設計開発の案件が豊富で、構築のスキルを磨くことができる。
私は前職でweb広告の営業をしており、当時は顧客への提案や社内での打ち合わせで、技術的な知識の不足を痛感していました。そこで独学で基礎からプログラミングを学ぶうちに、技術者になりたいと思うようになりました。メディアフォースに入社したのは29歳で、実務経験がなくても応募ができる会社だと知り、入社を決めました。また設計開発の案件を多く抱えている会社なので、構築するスキルを磨き一人前の技術者になれることも魅力でした。
要件定義から、設計、開発、テストまで全工程を経験。
現在の仕事内容は、当社の基幹システム(商談管理・受発注・売上管理・稼働管理・仕入管理に使用)について要件定義から、設計、開発、テストまでを担っています。一つのシステムに関して全工程に携わる機会は貴重で、幅広い技術を習得できるチャンスだと捉えています。この案件はスクラッチ(既存のパッケージを利用せず、独自のシステムを開発すること)でゼロから開発しており、画面側・サーバー側の実装技術について、成長を実感しています。
ITの技術を、ビジネスに活用する道筋も学べる。
今後の目標としては、特定の技術に秀でていたり、狭い分野の知識が豊富だったりする技術者ではなく、企画から提案まで、全てを担える人材になりたいと思っています。当社では単にプログラムの技術や知識の研修だけではなく、経営層と事業計画について話す機会も設けられています。技術をどのようにしてビジネスに結び付けていくかを学べるので、将来の可能性も広がる職場だと感じています。
キャリアステップ
2014年
1月~6月年
新人研修~
研修の講師のサポート
3カ月間の新人研修でプログラミングの基礎を学ぶ。続く3カ月は系列会社の新人の研修で講師をサポート。
2014年
7月~9月年
メディアフォース
顧客/ソフトウェア企業
テスト案件を担当。ファイル転送、データ連携システムのバージョンアップによる、デグレードチェックテストを実施。
2014年
8月~現在年
メディアフォース
自社基幹システムの構築
管理役の入社6年の先輩と、新卒の後輩との、3人体制のチーム。後輩を指導しながらシステム開発・構築の実務を担当。
2015年
8月~11月年
メディアフォース
顧客/食品卸業
基幹システム構築(受注管理システム)のプログラミング・プログラミングテストを担当。初めての大規模プロジェクト。